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2019年3月15日
もう春の息吹を存分に感じている季節になっちまいました。
忙殺の日常には飽きが来ているのに、楽に暮らさせてはもらえないすね。
ライヴアルバムは「Official Bootleg」という冠が付く事になりました。
そういう音質です。録音された素材を聴いてしばらく固まって動けませんでした...。どうしろっていうのよ...っていう状態のものを、あれこれどうにかまとめて何とか聴けるものにしていくこと、それがミッションでした。現在は最終段階に来てますが、EE史上一番劣悪な音質のものになるだろうから、ローファイな音源苦手な人はパスするのが懸命かもしれません 笑。
アナログにするのはとりあえず保留しましたが、CDとカセットにはなります。
唯一の良い点は、当日の会場の雰囲気は伝わるものにはなっているということ。ライヴ感は出てます。
過剰な期待はせず、興味あれば聴いてみてください。そんなに遠くない時期に出ますので。
さて、告知。
オカザキのソロ、ピンヴォーカルで参加しているシドニーのENOUGH TO ESCAPEのJapan Tourです。
3月15日(金)@ 名古屋・新栄 きてみてや
出演 : ジャジャ岩城(SU-89, ex.LIP CREAM)、岡崎幸人、元橋たいぞう(ex.Cafe花音店主)

開場18時 / 開演20時
2000円(飲食代別途)
縁あってジャジャさんと元橋くんとの弾き語り三人衆...な企画です。
アコースティックでシブく演りますよ。
遅めのスタートなので仕事上がりでも間に合います。きてみてやは食べ物も豊富です。
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ENOUGH TO ESCAPE Japan Tour 2019「Fortunes」

3月21日(木祝)
大阪・心斎橋 HOKAGE
Open 18:00 / Start 18:30
前売 2,000円 / 当日 2,500円 (+1D 500円)
w/HEMIPENIS, TSUKAMARO, 秘部痺れ
問合せ : HOKAGE Tel : 06-6211-2855
Mail : hokage-osaka@hotmail.co.jp
3月22日(金)
名古屋・上前津 CLUB ZION
Open 18:00 / Start 18:30
前売 2,400円 / 当日 2,900円 (+1D 600円)
w/nibs, AMBER VIAL, BLOODSHOT
問合せ : CLUB ZION Tel : 052-339-2331
Mail : zion@c-o-a-l.jp
3月23日(土)
浜松 MESCALIN DRIVE
Open 17:30 / Start 18:00
前売 2,000円 / 当日 2,500円 (+1D 500円)
w/Dog-Mag, ShapelesS, Louxiar, ZOOKEYS
問合せ : MESCALIN DRIVE Tel : 053-454-7363
Mail : info@mescalin-drive.com
3月24日(日)
東京・新大久保 EARTHDOM
Open 18:00 / Start 18:30
前売 2,500円 / 当日 3,000円 (+1D 500円)
w/GENOCIDE nippon, Dhidalah, REDSHEER
問合せ : EARTHDOM Tel : 03-3205-4469
Mail : earthdom2006@yahoo.co.jp
オカザキ数十年ぶりのピンヴォーカルは、シドニーのProgressive Ambient Doom Metal Band「ENOUGH TO ESCAPE」(イナフ・トゥ・エスケイプ) への参加で実現です。
2017年にオカザキが、元々インストだったこのバンドの音源ミックスを担当した事により距離が縮まり、以後諸々あって歌うことになりました。約一年前にシドニーでVocalレコーディング、その後日本でミックス&マスタリングと徐々に進め、この度のJapan Tourと相成った次第。諸々詳細はこちらのリンクへ。
そのアルバムがこちら。ツアー初日から先行発売。
ENOUGH TO ESCAPE「Fortunes」

CRCD-009 Cornucopia records
忙しかったのはこの準備に追われていたからでもあります。国を越えてバンドをやるってのは簡単じゃないですね...。クリアすることが沢山あり過ぎました。プロモ不足は否めませんが、サウンドは良質なものをお届けしますよ。
各地サポートバンドも充実の顔ぶれ。まだ実績の無いENOUGH TO ESCAPEにとって、各地の関係者各位にも感謝の気持ちで一杯です。私達は決して長時間演奏するバンドではないので、サポートバンドの存在は大きいのです。乞うご期待。
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そして、このツアーが終われば... 待望のEE本体の時間。
今年は動きますよ!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM / Enough To Escape
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2018年12月22日
もはや年の瀬。早い....。
諸々忙殺されております。チャイナレポ、まだ完成せず...。Umm....
そのレポを前に一つニュース。
北京でのライヴが音源になります!
発売時期やタイトル等未定ながら、中国のペースで事が運ぶでしょうから多分リリースは早いです。春には出るかなと。
ライヴの自己評価は...?...ながら現地評判はとても良かったようで、それがこのリリースの実現に繋がったのだと思います。有り難い話です。北京のシーンを掌握するスタッフ勢、上海シーンを牽引する有志たち、EEのツアー実現に動いてくれた皆に、そして変わらずEEを見守ってくれている皆さん全員に感謝です。
友好の架け橋になろうとか、両国間の関係云々の改善がとか、そういうことではなく純粋に音楽を通じて繋がったニンゲン同士が楽しんで事を進め関係を密にしている、その結果です。国同士の都合とか、本当は関係ないことですから。影響は受けますがね。
まあ、とにかく、CD、LP、カセット(!)でのリリースが予定されています。
楽しみです。完全復活を前に、まずはライヴアルバムを楽しんでもらえたら幸いです!
さて、オカザキユキト*ソロの告知いきます。
今年最後の一本。
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12月24日(月祝)@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[MOTO-FEST! 2018]
w/THE DEAD PAN SPEAKERS, ysm, NOISECONCRETE x 3CHI5, BLASTING ROD
神一重, HIRO VICIOUS & PIG YOUTH EXPERIENCE
DJ Mr.F & HIRAO

16:30 / 17:00
2500円 (D別)
例年EEで参加し続けてきたモトフェス、今年もソロで参加です。
2003年から続くクールな祭り。村井基成追悼に留まらず新たな次元に突入しております。ヴァラエティに富んだラインナップを是非ご堪能あれ。
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それにしても今年は沢山ソロの機会をいただきました。
各地様々な形で弾き語ってきましたが、EEのホームで今年の締めということで一層気を引き締めて臨む所存です。
よろしくです!
師走。色々と急かされます。毎年そうだけれど。
時間がいくらあっても足りない感覚。
仕方がない...だけでは片付けたくないすな。
気付けば無駄なことに浪費しているのに気付いたり。
世の中には膨大な暇つぶしツールが溢れている。
出来れば頭を空っぽにして身体をリラックスする時間を作りたいもの。
その為の努力は惜しまず、且つ頑張りすぎず。うちの庭の日向でくつろぐネコを見て教わった気がします 笑。
まあそれもニンゲンの因果なのでしょうが。
緊張状態が長く続くと身体が強ばり代謝が悪くなる。疲労したカラダに邪気が入り込む。それが風邪。
インフルとかもそう。予防はクスリなんかじゃなく、ココロのリラックスが一番でしょう。
画面を通じてのコミュニケーションだけじゃなく、リアルで友人達と互いに健闘を称え合って笑い合う。
忘年会はそういう場にしたいもんです。そんなシーズンだしね。呑み過ぎ注意で!
さあ年末、楽しんで行きましょうー。
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM |
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2018年11月22日
暫しの沈黙失礼しました。
かねてよりライヴのMCでは少し触れていた中国ツアー、無事に成功して帰国しました。
隠密にしていたのはチャイナ政治事情が関係していました。
告知をせずにツアーを敢行したのはそういう理由です。事実、上海では会場が2回変わったという…。
11月9日に上海、10日に北京と、たった2本のツアーでしたが成果は上々。
特に北京では大きな盛り上がりを得て、次回のオファーまでいただきました。
ドラマーはKATAGIRI (nibs, Ryorchestra, etc…) のヘルプで。10.15の名古屋と同じラインナップです。
書きたいことが多過ぎるので機会を改めてFBやここに記していきます。
まとめてからアップロードする予定なので、もう暫しお待ちを!


さて、
オカザキユキト・ソロ、今週末は高山でワンマン!
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11月24日(土) @ 高山 PUB YU
18時開場
19時〜 1部開演
21時〜 2部開演

演者はオレ1人のみ。2部構成でやります。弾き語りからアンビエント、Dubから1人Doomまで諸々出し尽くします。
好き勝手にやらせてもらいます!
宜しくどうぞ!
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今年その後のオカザキ登場の予定。
12月5日(水) @ 本郷 アルマジロ (ソロ、デュオ他)
12月14日(金) @ 今池 海月の詩 (ソロ)
12月24日(月祝) @ 今池 HUCK FINN (ソロ)
感謝!
岡崎幸人
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2018年9月6日
みなさん、ご無沙汰です。
各地の災害の被害が最小限に納まる事を祈りつつ、まずはライヴ関係の情報。
まずは、オカザキユキト・ソロ。
しかしこの日はタナも数曲出演。DUOです。アコースティックでやります。
9月8日(土) @ 東京・新大久保 EARTHDOM
シマフェス'18 ~魔力の婚姻~
w/ABIGAIL, NEPENTHES, 秘部痺れ, SLIP HEAD BUTT,
TERROR SQUAD, VERITAS CONC.75

16:30 / 17:00
3000 / 3500 (D別 500)
日本一のメイデンファン、世界のメイデニスト・YU SHIMADAの結婚パーティー。
本物のエディを保持する家に何度も泊めてもらってます。深い縁です。バンドへのアファーでしたが、今回はソロで。そしてタナも急遽祝宴に参加します!
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翌日は横浜でソロです。
9月9日(日) @ 横浜天王町 Orange County Brothers
「憎まれっ子世に憚る」八巡目
w/ジャジャ岩城, 木幡東介 (マリア観音)

16:30 / 17:00
2000 / 2300 (D別)
コアな伝説的な方々の中、先鋒を切らせていただきます。
トップですが時間はたっぷりといただきました。遠慮なくやらせてもらいます!
17時スタートと早めなので終電は余裕です。
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もう一つ。
ETERNAL ELYSIUM 久々のライヴはサポートドラマーにKATAGIRI (nibs) を迎え、国内は1本限定でやります!
10月15日(月) @ 名古屋上前津 CLUB ZION
w/MONARCH!(France), BIRUSHANAH, DISGUST, AMBER VIAL
DJ: Mr.Bs, DJ ZAKU

18:00 / 18:30
2400 / 2900 (D別)
MONARCH!とBIRUSHANAHのJapan Tour最終日。
ド平日の月曜ですが…約8ヶ月ぶりのエターナル。
まだ公表出来ないんですが海外ショートツアーの予定があり、ならば国内も1本やりたいと思っていた所にMONARCH!から共演の要望もあり、No-Remorseの好意で誘ってもらいました。
喉も腕もサビついてない所をお見せ出来ればと思ってます。
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この後、11月に某国にバンドで、帰国後はソロで11月に2本、12月に2本の予定アリ。
需要があることに感謝です。
さて。
ここの更新が気にはなっていたけど、まぁ色々とバタバタしてましてね。
エターナル過去音源のリマスタープロジェクトが、思っていたより時間がかかるものになっていて。音にこだわるあまり、自分で自分を追い込んでいたんですが。
やっとマスターを仕上げたのが…新たにRubust Fellow(ウクライナのレーベルね)が配信用に持ちかけてきた、Searching Low&High以降のアルバム&EP諸々全部のリマスター。これらを可能な限りミックスからやり直したんです。自分の意向でね。
それ以前の音源はADATという今や化石みたいなレコーダーで録っていたので、リミックスしようにも出来ない。しかし、今回のはテイクが全部残っていたから、配信用とはいえ試しに1曲リミックスしてみたところ… とてもいい感じに仕上がってしまった。
こうなると後へは引けない。で、始めてしまったのが初夏。
そこからひたすら沢山の過去のマテリアルをイチからミックスし直すという暴挙。とっくに仕上がってるはずの過去の曲を、新たに聴く価値のあるものに仕立て上げていくというのは思ったより相当な試練になるとは、当初は全く考えてませんでした。
しかし、頑張った甲斐はありましたね。
2005年発表の"Searching Low & High" → これは昨年のリミックス&リマスター音源を使用。
内容がほぼ同じだった2007年の"Split w/Black Cobra"と2008年の10インチ"Mysterious Views in Stone Garden" → 完全リミックス&リマスター。妖しさを損なわず、且つクリアになりました。
2009年の"WITHIN THE TRIAD" → これもリミックス&リマスター。完全に生まれ変わりました。2010年にEUでリリースしたアナログヴァージョンにのみ収録したボーナス2曲も初めてデジタル化しました。この時期は混沌とした作風だったんですが、時間掛けてサウンドの分離を施し、少し過剰と思えたダブ処理を効果的に整頓し、インパクトと聴きやすさの両立を目指しました。オリジナルでは全体の中に溶け込ませていた歌がもっと捉えやすくなるようにミックス。一部の歌は別テイクを使用してます。
2012年の"HIGHFLYER" → 同じく全てリミックス&リマスター。アナログEUのみ収録のボーナスを1曲使用。オリジナルのインパクトと新たに聴きやすさを狙った点は同じです。どの曲も新たに命が吹き込まれた雰囲気です。
2016年”RESONANCE OF SHADOWS" → これは昨年のEU盤アナログのヴァージョンをリマスタリング。CDより耳に優しい音になってます。YouTubeにも上がってないアナログオンリーのボーナス曲たちは、初めてのデジタル化です。
という内容です。
ライヴ活動が出来ない今だからやれたことかもしれないけど、自分的には前ラインナップへの感謝とけじめのような気持ち。あれこれ口うるさいオレについて来てくれたメンバーに、生まれた楽曲への謝意。だから、音のバランス的にはオリジナルより各々が何をプレイしているかが「見える」音にこだわった。
今年は人生で一番多く徹夜をかましてます。
以前カラダをぶっ壊した時の気持ちを思い出しながら、半ば己の狂気を感じつつ夜を徹してミックスしてるなんて不健康ですから全くオススメ出来ませんが、言わばそういった気持ちへの整理へのスタートだと思って臨んでました。大袈裟ですかね。それほど自分のアートに賭けるエゴは強いんです。
ジョルジョ・デ・キリコ、イタリアの画家です。アートをやる上で大きな影響を受けてます。
この人、同じ構図の絵を10代から亡くなる90代までほぼ毎年描き直してした人なんです。
同じじゃないですけど、近いものを感じてます。勿論他の題材や構図のものを多く残していますが、同じ題材のものを毎年描くという執念は、画風の成長をも感じられる結果に繋がっているんです。
バンドが演奏で昔の曲を繰り返し演奏するのも近い感覚があると思う。
そして、エンジニアとしても今のスキルで過去の素材を扱うのは、正にキリコ的感覚。
と、勝手思いながら毎晩打ち込んでました。
これもエゴですけどね。
でも、先に進むためには必要なことだと信じて完成させました。
この配信が始まった時に、自分の心は初めてスッキリするような気がします。
マスター送付は完了し、今はこのリリースに感じてのコメントを書いている段階。
もうじき世に出ます。興味あれば聴いてください。
レーベルからも、そしてEEからも直接Bandcampを通じて配信する計画です。
よろしく!
もう少しだけ。
この夏は異常な暑さで田んぼの稲たちの様子も心配でね。
40度で直射日光を浴び続ける環境に果たしてうちの黒米たちは耐えられるのか、と。
ニンゲンの方が先にバテて、というかある意味脅威に感じる暑さで草刈りなどは充分にやれなかった。
しかし、これが功を奏した結果に帰依しているように農園メンバーは感じてます。
除菌上等の世の中は、過剰な行動を生み出していて、今や「普通」の稲作農家は機械と除草剤ありきのやり方が当たり前になっている。そして今回の台風。多くの稲が倒れています。
それまでの見た目で言えば、うちの田んぼは雑草も敢えて残しているから荒れているようにも見えたはず。
結果は、うちの稲たち全て生き残りました。1本も倒れていない。傾けども強く土に根を張っている。逞しい。
これ以上語るのはやめておきます。決して他者を揶揄したくはないです。否定もしない。
ただ事実を見た、それだけです。
しかし、自然が相手ですから収穫までは気を抜けないんですけどね。
いつかは、枯れてしまうこともあるはず。
それが自然なんだと思います。
抗えるものではないんです。
地震、台風、そして災害。
堤防とかで抵抗するよりも、柔軟に対応していくことが未然に被害を縮小することに繋がると思う。
起こった事は仕方がないので、苦しみに手を差し伸べること、平穏無事を祈ること、これぐらいしか甚大な被災地から離れた自分には出来ません。これを今読む余裕がある人もそうですよね。
Send positive vibes.
前向きな気持ちを向けて、やれることをやる、それでいいと思います。
被害にあわれた方々にやすらぎを。
心から切に願います。
そして元気な人はそのエネルギーを増幅して送り出す。
ライヴの現場はそれでいきましょう。
現場で会いましょう!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM
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2018年6月6日
ご無沙汰です!
ETERNAL ELYSIUM 開店休業状態は続いてますが、スタジオワークは続けています。
それは後述するとして…、オカザキユキト・ソロの告知です。
またしても直前告知なんですが、今週末に名古屋で1本。それ以外に2本決まっています。
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6月9日(土)@ 名古屋・植田/原 LaidBack
[1969-70 弾き語り部 夜会 第二夜]
<出演> Okazzy (Voidd), 伊藤良太 (THE GARCIA ), 岡崎幸人 (ETERNAL ELYSIUM), オーグチ&KC (火倉- Hokura)

去年の同じ日から始まった企画。
出演者全員、いかに普段バンドに支えられていることを実感しつつ丸腰状態で臨みます。
オレはアコースティックでやります。
18:00 / 18:30
2,000 / 2,500 (+1order)
https://www.facebook.com/events/2043668715849329/
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6月24日(日)@ 名古屋・上前津 ZION
[DOOMED NATION #7]
<acts> BIRUSHANAH, THE DEAD PAN SPEAKERS, FLOATERS, CROCODILE BAMBIE, BLASTING ROD, オカザキユキト, AMBER VIAL

名古屋のヘヴィロック重要発信地・Tシャツストア No-Remorse 15周年記念企画。
全バンドがヘヴィな音像を叩き込む中…、オカザキユキトはソロで演ります。
15:45 / 16:00
2,400 / 2,900 (+1drink)
https://www.facebook.com/events/582686778750030/
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9月9日(日)@ 横浜・天王町 Orange County Bros.
[憎まれっ子世に憚る 八巡目]
<出演> ジャジャ岩城, 木幡東介 (マリア観音), オカザキユキト (ETERNAL ELYSIUM)

日本のPUNKを作ってきた重鎮と共演するとは。昔のオレに教えてあげたいような。
この日もアコースティックで小細工無しで歌います。
16:30 / 17:00
2,000 / 2,300 (+1drink)
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決まっているのは取り敢えずここまで。
地道に続けているソロ活動ですが、続けていれば必ず着いて来るのは上達ですね。それも少しずつ徐々に日々繰り返し探求するうちに、それまでの当たり前のことが塗り替えられてゆく。没頭している最中には気付きにくいことも、ペースを緩めている今だと実感出来ることがとても多いです。
今はソロ以外にもアコースティックのユニットに参加していて、新たな演奏機会が増えそうです。このユニットでの演奏がソロに直接与える影響がとても大きい。やはり歌も楽器も演奏機会がそのまま糧となるのは間違いない。
糧と言えば、オレの参加している農園の田んぼは正にオンシーズンに突入で、ほぼ毎日泥と草との格闘です。私達の農園は利益を追求しているわけではないので、今では随分と変化してしまった農と自然との関わり合いも、なるべく本来の流れに則した形で行っています。なので、今が正に田植えシーズン。(殆どの農家は既に田植えを終わらせている。理由は割愛。)
いきなり苗を植えるわけじゃなくて、冬の間に籾(野菜で言えば種)を選別して、春が近づく辺りから苗代を田んぼの端に作り、春になれば発芽させた籾を苗代か苗箱に撒いて、鳥たちのアタックから苗を守るためにネットを張ったり諸々。幾つかの種類の米を育てるので、それぞれ田植えの時期をずらすために調整しつつ、鳥からの攻撃にも耐えるサイズに育った苗達を手で植える → ついに田植え!というのが現在。
何事も準備が必須って話です。
かと言って、手を掛けすぎるのもベストじゃない、と。それを今年は実感中です。
都会のモヤシな兄ちゃんだったオレですが、僅かに逞しくはなっている模様。
日焼けで皮がむけております。自分的には最速です。筋肉は相変わらず付きませんが…。
EEのスタジオワーク、以前書いたように3rdアルバム「SHARE」のリマスタリングを進めていましたが、それより先にデジタルダウンロード&ストリーミング用の音源リリースを行うことになり、急遽2008年リリースの10インチ「Mysterious Views in Stone Garden」(国内盤はBlack Cobraとのスプリットでした)、2009年の5thアルバム「WITHIN THE TRIAD」、2012年のミニアルバム「Highflyer」をリミックス。アナログじゃないと聴けなかった曲もデジタル化します。全体的にオーガニックな音像に生まれ変わり、幾つかの曲では完全に違うミックスになる予定です。
去年CDでリイシューされたリマスタリング版4thアルバム「SEARCHING LOW & HIGH」もダウンロード可能になりますが、これはヴァージョンは同じ。そして、2016年の6th「RESONANCE OF SHADOWS」もアナログオンリーのボーナストラックを含めてデジタル化します。
と、ライヴは無くても水面下では制作をしています。
それに、晩秋あたりにはライヴをやるかも。内容はまだ伏せます。決まっていないこともあるので。
Enough To Escape、シドニー発信のこのバンドについても近いうちに何かお知らせ出来るでしょう。取り敢えずアルバムのミックス&マスタリングまでは我がSTUDIO ZENで完了しています。今はシドニーのメンバーがアートワークやら諸々を進めている段階。
やることがあるってのは有り難い。
それがないとニンゲンってのは狂う。
言いきれないがその可能性は大きい。
誰のことも揶揄はしたくないが、少なくともネット上でよく見られる対立・争いの殆どは、当事者以外がアレコレ言ってるだけに思える。ただ生きるということに焦点を絞れば、右も左もない。政治やら何やらメディアが取り上げて世論を煽るトピック、その記事を読んだ所で何も結論はなく、残るのは何らかの憤りと焦燥感。異なった意見が生まれ、論争が始まり対立は始まる。いや、対立させられているし、炎上させられている。それが注目されると見れば自ら炎上を仕掛けるとなれば、それに何にも意味はない。
ある意味羨ましいかも。暇な時間がないとそんなことで言い争ったりも出来ないし(皮肉)。
...と、ある種の批判や悪口を言うのもニンゲンの本性なんですな。
だからある程度は許容もしたいもんです。自分が気に入らないものを完全に拒絶するのも、自分の欲を押し通すこととそう変わらない気もします。
時には適当に。メリハリだね。
ずっとアクセル吹かしっぱなしだと壊れちまうよ。
Take it easy っていい言葉だと思う。
韓国語なら、ケンチャナヨー。向こうで教えてもらって一番気に入ってる言葉。
笑いを忘れると世の中を見誤るかも。
完読感謝。
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM |
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2018年3月13日
2月の2本のライヴへの来場、感謝です。充実した内容だった実感があります。この2本にかける思いにはとても大きいものがありました。
アントニオ石川、ETERNAL ELYSIUMを脱退しました。
大変残念ですが、長く深く話し合った結果、互いに別の道を歩んだ方が良いという結論になりました。お互いの未来を見据えた上での決断です。15年にも渡ってエターナルの音楽を創ってきた仲間との別離は、決して簡単には決められないことでした。
オカザキ、タナ、アントニオというラインナップは2003年から今に至るまで様々な体験を共有して来ました。それを支えてくれた皆さん全員に、心からの感謝の気持ちを表したいと考えてこうして畏まって記しています。本当にありがとう。
そして、よくぞこの長期間ETERNAL ELYSIUMに時間を使ってくれたと、アントニオには感服しています。
アントニオもバンド活動は続けていきます。ありふれた言葉ですが、彼の今後の活動にも興味を持ってもらえたら幸いです。既に新たなバンドを立ち上げていますしね。いずれ皆さんの前に登場すると思います。宜しくお願いします。
バンドを長きに渡って同じメンバーで続けられるというのは、実に難しいことだというのはシーンを見続けていれば容易に気付くことです。自分達は幸運だったのでしょう。バンドは自分達だけで活動を続けられるわけではないですから、オレ達は周りに恵まれています。
しかし、そこに甘えている気はなく、常に自分達の表現を磨いて先に進んでゆくことも宿命。この世に不変なものなど一つも無く、バンドも例外ではありません。時には立ち止まることも進化の過程では必要だと思ったのです。
オカザキ&タナはETERNAL ELYSIUMを継続します。そして、未来のドラマーが誰になるか、それは既に私達の中では決まっています。ただ、それはすぐに叶う訳ではありません。ですが、そのラインナップが整った時、エターナルのストーリーを追ってくれている人には、ドラマティックな展開に映ることでしょう。そして、サウンドの響きも更に強力に濃厚になることでしょう。その期待感は、自分達自身が熱く感じています。
一つお詫びする点は、このアントニオ脱退のことをライヴでは発表出来ず、このような場で済ませてしまっていることです。これはタイミングの問題で、完全な決定が2月の末になったためで他意はありません。その機会を作ることも考えましたが、本人の意思も尊重してこのような形になりました。彼が悪いわけではありません。強いて言えば、オレが2月末まで決断のタイミングを延ばしたからです。ごめんなさい。
悲しみと喜びは表裏一体です。ETERNAL ELYSIUM、だてに長年継続しているわけではありません。ピンチの後にチャンスあり、これをオレは経験上知っています。新たな力や喜びを得る為には何らかの代償も必要だと思います。それが今なんだと思っています。
ETERNAL ELYSIUMとしては、しばらく曲作りやスキルの向上に努めますが、オレのソロや他プロジェクトの活動の予定が決まって来ています。タナも自らの可能性を広げていくことになるでしょう。そんな私達の動きを引き続きフォローしてくれると嬉しいです。
みなさん、今後も宜しくお願いします!
さて、話題を変えます。
エターナルの過去音源のリイシュー・プロジェクトは引き続き進行中で、昨年の4th「Searching Low & High」に続いて3rd「Share」のリマスター+ボーナストラックが予定されています。未発表テイクも含まれます。乞うご期待です。
有り難いことに2月の3本のライヴが好評だった、オカザキユキト・ソロのライヴがこの先も幾つか決まってきてます。詳細決まり次第、またお知らせします。音源も作るかも。
また、突然なんですが、オーストラリアのバンド Enough To Escape にヴォーカリストとして参加することになりました。細かな経緯は置いておいて、今週末からシドニーに飛んでレコーディングの予定です。ライヴも突如やるらしいです(詳細聞いてないけど)。新たに立ち上がったバンドなので、ネット上の情報もほぼ皆無ですが、サウンドはProgressive Doomといった所かな。継続的に活動するかプロジェクトになるか分からないけど、まずは何が起こるか試してみようと。音源リリースは確実にあると思います。おそらく今年中には出ます。
2018年、変化の年です。火山も噴火して、我々の心を不安にさせますが、命が息衝いている証拠でもありますよね。常に変化をして流動的なのが地球ってもんでしょう。
不安定が当たり前なんですから、その状態を受け入れつつ楽しく過ごして生きたいもんです。それが自然ってもんだと思います。
今年も田んぼが始まりました。サボっていた分、筋肉痛になって還ってきてますが… それも何か心地いいです。こちらも仲間に支えられて何とかついて行ってます。去年よりも責任感を持って臨んでいきたいと思ってます。成長しないと!
環境を変えることには勇気が要るけど、それをしないと前進しない。そう思ってこの変化の年を過ごす所存。身を以て証明しないとね。
エターナルも人生もしぶとくやっていきますんで、皆様、今後もご贔屓に何卒宜しく!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM |
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2018年1月17日
謹賀新年
遅ればせながら、今年も宜しくお願いします!
まずはライヴ告知から。
もう一ヶ月を切ってます!
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2月10日(土) 名古屋・栄 CLUB QUATTRO
[お年玉GIG 2018 HARD CORE ROCK MATINEE VOL.4]

w/the原爆オナニーズ, SLIP HEAD BUTT, GREENMACHiNE、NEPENTHES
15:30 / 16:00
3,000 / 3,500(D別)
e+
PIA
Lawson
恒例・原オナ主催の豪華メンツのヘヴィロックイベント。
終演9時頃予定。遠方からでも終電に間に合います。
エターナルの出番はトップ。スタート早く、16時からです。
Don't be late !
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2月24日(土)@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[GRIND FREAKS / UNDER GRIND]

w/--KOREA side-- NAHU, NOEAZY, SMOKING BARRELS, FLUSH
--JAPAN side-- UNHOLY GRAVE, SWARRRM, BEYOND HATE, LITTLE BASTARDS
GUEVNNA, BLASTURGE, LOW CARD DE LA MORTE, CRUEL ONE, FUJIYAMA
12:15 / 12:30
2,500 (D別)
韓国から4バンドが来日する日韓合同GRIND FREAKS。
EE韓国公演の際の対バン、SMOKING BARRELSも登場します。
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ETERNAL ELYSIUMの2018年は上記2本から。
それ以降、今年のライヴ本数は少なめになるかもしれません。
次の展開に向け、色々と強化を図っています。
今はまだ漠然としていて詳細は明かせませんが、前へと進むために様々なことを考えてます。
この2本は、Resonance of Shadowsリリースから今に至るまでの成長を集大成のようなライヴに出来ればと思っています。
そしてこの月には、岡崎幸人ソロが3本。
全てアコースティック・セットの予定。弾き語ります。
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2月12日(月祝)@ 尾張旭・三郷 come to ku
[ ヒフミヨイ農園 収穫祭 ]

〈LIVE出演者〉Ett(西本さゆりvo. 渓gt.)/ オカザキユキト(弾き語り)/ 沖てる夫(オリジナル歌謡)
渓 solo guitar / 風物楽団「ハドンイ」(韓国・朝鮮の民族打楽器)/ 西本さゆりソロ
ハナ・ミズキ&シモゴンダス(長久手御当地歌謡)/ アストロ☆兄弟アロエ☆野性(健康増進ソング)…他
〈農・アート・作品展示・販売〉
伊藤ちづる(ミツバチグッズ)/ syoboii*(イラスト)/ すずきめぐみ・中尾紀子(陶芸)
tamtamclay(樹脂粘土)/ 真野明日人(彫刻)/ まり奴パン(天然酵母パン)/ ミズノマサミ(イラスト)
〈紙芝居〉
「笑う藁の人」作・大泉讚 / 絵・伊藤秀男
10:00開始〜17:00終演
2,500円(農園ご飯・お茶・講演付き)
*小中学生 1,500円 *未就学児無料
注:予約制のイベントです。以下までお願いします。
hifumiyoinoen@yahoo.co.jp
続いては2デイズ。
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2月17日(土)@ 名古屋・植田 LAIDBACK
[Acoustic Heavy Rockers]

出演/岡崎幸人(ETERNAL ELYSIUM) / 田中清久(SILVERBACK)
18:30 / 19:00
2,000 (+1オーダー)
初日は名古屋の中心部からは外れた天白区・植田の落ち着いたカフェ・レイドバックにて。
そして2日目は、
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2月18日(日)@ 東京・新宿 MERRY-GO-ROUND
metal blitzkrieg presents [Dancing in the moonlight]

出演/岡崎幸人(ETERNAL ELYSIUM) / 田中清久(SILVERBACK)
19:00 / 19:30
2,800 / 3,300 (D別)
両日とも岡崎のソロ、シルバー田中清久のソロ、そして2人のデュオでのセットでお聴かせします。
この2デイズに向けての共作曲も演る予定です。
私達2人は同世代。バンドでは同じSG使い。それをアコースティックに持ち替えて、普段バンドでは出来ないアプローチでお見せします。さて、どうなりますやら…。
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さて、2018年も既に半月が過ぎ、正月の気楽さも抜けて普段のペースに戻って生活していることと思います。サボり症のオレもやっとエンジンが掛かってきました。
特に東京に観に行ったSLEEPのライヴ。刺激をもらいました。お客さんもバンドマンも全国各地から来てましたね。多分ここ読んでる人も会いましたよね。そうして全国の友人と一度に会えるのって、実はそんなに無いですよね。DOOM/STONERのイベントでそれが起こっていたのは、EARTHLESSとのツアー以来なんじゃないかと思いました。
自分達もそういう空間をもっと作り出したいと、とてもポジティヴに思えた日でした。
あんなヘヴィでダークな音楽なのに不思議ですが、実際にそう感じたのです。感謝ですな。
そして、自信を持って素晴らしい空間を作り出すためには、もっとバンドの力をつけないといけないと感じている次第。その先にしか、まだ果たせていないバンドの目標達成がないのだと改めてハラを括ったと言うか。前に進むためへの犠牲を払うことに臆せず、妥協していた部分をクリアにしたり、新たに挑戦したり、とにかく変化を恐れず過ごすつもりです。
近未来のことを考えれば、今までの概念も捨てる勇気も必要な時代だと感じます。
視点が近過ぎると大局を見過ごす、世の中ってそういうもんじゃないかと。
腐敗した世の中に問題意識を持つことは正しいと思うけど、俯瞰する視点を持たないと全てがネガティヴに見えてしまう。無知は罪だとも依然思うけれど、真相を知っても問題を解決出来ないことは沢山ある。好き嫌いだけでジャッジしてると真理を見誤ることも多くある。反省を踏まえて感じたことです。偉そうに言えた義理じゃないことは分かっているが。
自然や宇宙が不変であれば答えが全てあるのかもしれないが、物事全てずっと変化し続けている。揺るぎない心を持ちたいもんだが、それは揺らいだ心に自分が動じないようになりたいということ。心は常に揺れるものなのだと思えば、ネガもポジに転化するだろう。
自然と寄り添う気持ちを忘れず、少しでも接点を持ち続ければ、決して悪い方には行かないはず。それは都会にいても可能なこと。音楽にはそういう役目と効能もあると個人的には思ってます。ニンゲン捨てたもんじゃないって思いたいしね。どうせ生きていくなら楽しい方がいいに決まってる。そのためには我慢も代償も今は要る。
しんどくても踏ん張って愚痴らず続けることも必要だけれど、時には冷静に判断して環境を変えることが、もっと必要なんだと思います。技術力をそろそろ正しい方向に使わないと、地球が終わってしまうと強欲な権力者たちの中にも微かに芽生えているようにも見えます。望めば思いは叶うという言葉に賭けてみたい。2018年はそんな年にしたいと思ってます。
宜しくお願いします!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM |
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2017年10月15日
9月の週末連続GIG月間も終わり、一休みしてると思いきや水面下では再発プロジェクト、そしてCORNUCOPIA RECORDS企画のツアー準備に追われていました。まずは先に、EEが最終日に登場するスイスのDOOMバンド・WARDHILLのJapan Tourの告知から。
[WARDHILL (from Switzerland) w/VOMIT MONSTER Japan Tour 2017]

11月23日 (木祝) 四日市 VORTEX
Acts : Wardhill, Vomit Monster, nibs, Bloodshot
11月24日 (金) 名古屋・栄 RED DRAGON
Acts : Wardhill, Vomit Monster, Blasting Rod, Yukito Okazaki's Tokinoma
11月25日 (土) 浜松 MESCALINE DRIVE
Acts : Wardhill, Vomit Monster, Texas Holiday, All That Groovin', Yukito Okazaki's Tokinoma
11月26日 (日) 東京・新大久保 EARTHDOM
Acts : Wardhill, Vomit Monster, Dhidhalah, Yukito Okazaki's Tokinoma
[After Tour Special 3 Bands Party]
11月27日 (月) 西横浜 EL PUENTE
Acts : Wardhill, Eternal Elysium, Veritas Conc. 75
エターナルは11.27のプエンテのみの参加ですが、24,25,26と出演の「Yukito Okazaki's Tokinoma」、見ての通りオレの新ユニットです。前から構想はありましたが、突然タイミングが来たりて急遽結成。ベースレスのギターx2 + ドラムの変則的な構成バンド。Y-Okazaki (Gt, Vox)、Y-Matsui (Gt)、A-Ishikawa (Dr) のトリオです。
音は今の所
Stoner/Blues/Psychedelic/Doom Jamバンドのような案配ですが、スタジオに入る度にどんどん変化していっているのでライヴでどうなるのか、自分たちですらも分かりません。そこも踏まえてとても楽しい。デビューライヴ(11.24名古屋)からいきなり3連チャンで演るという試練を自ら課す私達はマゾかもしれません。興味あればこの不予定調和バンドの船出を見に来てください。
ツアーの主役WARDHILLは、我がCORNUCOPIA RECORDSとは関係が深く、CORNUCOPIA所属の本ツアーのパートナーVOMIT MONSTERとのスプリットを、GPS Prod/Cornucopia名義でリリース経緯が伏線となって今回のJapan Tourに繋がっています。まだ知名度の高くない彼らですが、王道のDOOMを軸とした熱く分厚いサウンドには確かなものがあります。いいバンドです。そして各地対バンも実力派が揃っています。是非会場にて!
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さて、再発プロジェクト第一弾、2005年発表の「SEARCHING LOW & HIGH」リイシュー盤がウクライナのレーベル・ROBUSTFELLOWからリリースされます。発売は10月27日(現地時間)なのでもうすぐに出ます。
オリジナル全楽曲に加えて、LPのみに入っていたインスト2曲「Eternal Elysium」「The Spiral Conclusion」をボーナストラックとして収録。それらを含み、全曲リミックス&リマスターを施して生まれ変わった「SEARCHING LOW & HIGH」です。オリジナルより自然で有機的な新たなミックスにして、録音当時の現場の空気感が出たヴァージョンを目指しました。
ジャケットも刷新。

この新たな書き下ろし表ジャケットになり(drawing by X-ninja)、海外リリースなのに帯付きで、3種類の仕様でリリースされるという豪華なリイシュー。
・EN edition : 2005年CD & 2011年2LP時それぞれのオリジナル・アートワーク・カード、バンドフォト(#1)カードが封入、帯表記は英語
・JP edition : 同じく2005年CD & 2011年2LP時それぞれのオリジナル・アートワーク・カードに、別ショットのバンドフォト(#2)カードが封入、帯表記は日本語
・UA Robust edition : 同じく2005年CD & 2011年2LP時それぞれのオリジナル・アートワーク・カードに、バンドフォト3種(#1,2,3)カードが封入、帯表記はウクライナ語で、更にEN&JP帯も付いた上で、デジタルダウンロードコードが付き、エターナルのロゴステッカー、レーベルのロゴステッカーまでも封入の豪華ヴァージョン
これらは世界各地のウェブストア、実店舗で販売されます。おそらく国内のお店でも輸入販売してくれるのだと思いますが、勿論エターナル物販でも扱います。勿論、11.27(月)西横浜エル・プエンテにて物販テーブルに並べます。ご期待を!
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やっと発表できて胸のつかえが取れたような気分。
やはりいいニュースはどんどん提供したい。だなんて世の中を憂いてばかりいた人の発言とは思えないかもしれないが...。
田んぼは遂に稲刈りです。ライヴに録音仕事にリイシューにレーベルのツアー準備に、その他諸々に追われているうちに秋になってしまった。忙しく出来ているのはありがたいってのは本当のことでしょうが、しんどいのも事実ですが有り難いという気持ちに尽きる。これら予定に加え、更に12月には岡崎幸人ソロまでやります。
[MOTO-FEST REVIVAL]
12月3日(日)@ 名古屋 HUCK FINN

出演:DOOM, HiRO ViCiOUS & pig youth experience, 岡崎幸人ソロ
18:30 / 19:00
2,500 / 3,000
私達の大切なイベント、MOTO-FESTが復活。
大御所DOOMのロングセットをメインに、イベントを長年オーガナイズしてきたTHE SAD MILEのヒロキのソロ、そして岡崎もソロで出演します。故・村井さんの名前がイベントタイトルになっているこの企画、去年はやれなかったんです。しかし復活を望む声を多く、ヒロキが中心となってここに復活という流れになりました。最近はアコースティックでのソロを続けてきたけれど、この日はエレクトリックな表現になると思います。新たな出し方も取り入れて演るつもりです。こちらもよろしくです。
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今年も年の瀬に向かって忙しくのだろうが、なんだかワクワクもする。期待と不安が入り交じる。年を重ねてもそれは同じ。
来週は選挙だし、国内情勢も政党の茶番劇が繰り広げられているようで相変わらずな雰囲気。政治家の言葉に、メディアの煽動に一喜一憂なんかしていられない。そもそも本音なんか言える商売じゃあないのは当然だろうが、簡単に母体を壊してどこかにくっついたり出来もしない耳障りのいいことを言ったりして平気とか、ヒトとしてどうかしてる。あ、ヒトじゃなくて操り人形か...。まあいいや。
国際社会の枠組みが大きく変化してきているのは、地球の環境破壊と相似している。
完全無垢なニンゲンなど皆無だろう、自分がそうであるように。
それでも信頼をおける仲間を見つける旅は続く。旅先で、そして地元で、STUDIO ZENで出会う人々と、今年は特に有益な会話が出来ている実感がある。皆それぞれ事情もある。その中でもがいているが、話していると必ず笑顔がある。そこに救われる。オレもそう心がけよう、となる。
今年対バンや録音で出会った新たな仲間、お客さん、全てに感謝です。
ここを読んでくれてる皆様にも。
さあ、聴きに来て下さい。
528hzを中心とした音波の効力を最大限に使った表現は、オレからのエネルギー供給です。
よろしくどーぞ。
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM / CORNUCOPIA RECORDS / STUDIO ZEN |
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2017年8月11日
久々の更新。
時系列順にライヴ告知を。
まずは、岡崎幸人ソロが数日後にあります。
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8月14日(月盆)埼玉・熊谷 モルタルレコード

w/トンカツ(二宮友和), 吼流魅(GUIROTINE TERROR)
開演 19:30
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今回はアコースティック弾き語りで。単身で遠征します。
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ここからはETERNAL ELYSIUMの予定。
8月20日(日)@ 名古屋・上前津 CLUB ZION
[DOOMED NATION #4]

w/SILVERBACK, NEPENTHES, AMBER VIAL
DJ Mr.BS / 日本酒ブース 白老
17:30 / 18:00
2,400 / 2,900 (D別600)
SILVERBACKが名古屋に来ます!
4月に大阪で一緒だった際のコメントにも書いたけど、今のシルバーは必見です。
そしてつい先日まで新譜の録音をしていたNEPENTHES。
エンジニアとして間近で感じたのは、4人になってからの進化でした。
どちらのバンドも今が旬だと言えます。
名古屋勢はウチとAMBER VIALがガッチリと受け止めます。
この後、エターナルはしばらく名古屋の予定がありません。Don't miss !
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9月2日(土)@ 岐阜・八百津 山なんや
[PSYCHO FUTURE VOL.7]
w/Blasting Rod, Crocodile Bambie, Hiro Vicious & Pig Youth Experience, Noise Concrete X 3CHI5, Groove Kitchen
DJs : Mr.F, YANOMI, SHUUUN
書道実演 : タカセスナ
14:00 / 14:00
2,000
昼間からユルく野外で。とは言え出演者は全て実力派揃いでガチなイベントです。
山奥でのんびり過ごしながら密度の濃いヴァイブをご堪能あれ。
山の中ですが、トイレ完備でフードもドリンクも豊富にあります。
しかも素泊まりも出来ます。(1,500円)
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9月9日(土)@ 岐阜・柳ヶ瀬 ANTS
[THUNDERDOOM 2017]

w/DUB 4 REASON, AMBER VIAL, nibs, BLACK MARKET
17:30 / 18:00
2,500 / 3,000 (D別600)
もはや恒例のDOOM/STONER企画、THUNDERDOOM。今年もディープに聴かせます。
残念ながら諸般の事情によりGREENMACHiNEはキャンセルとなりましたが
ヘヴィな宴を全バンドで盛り上げます。乞うご期待。
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その後、9月に更にもう2本。
9月18日(月祝)@ 浜松 MESCALIN DRIVE
[PARADISE MIXER Vol.213]

w/GxSxD, ROSALIND, BASSAIUM, KASPICA, Shady Glimpse, Dog-Mag
DJ : SAIKOU
15:00 / 15:30
3500 / 4000
浜松の顔役Shady Glimpseの4Daysイベント最終日のヘッドライナーを努めます。
日替わりで強力なメンツが浜松に集結します。通し券は完売との噂。
詳細は→http://shady-glimpse.com
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9月24日(日)@ 大阪・南堀江 SOCORE FACTORY
[第一回 静寂エレジー]

w/eleanor, 奏手候
17:30 / 18:00
3,000 / 3,500 (D別)
関西Gothic Metalの実力派eleanorの企画。
3バンドじっくりと長時間で。
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更新してなかったので活動が停滞してるように思った人もいたかもしれませんね。
そんなことはなく、フォトセッションしていたり、楽器のメンテをしていたり、昔の曲をアレンジしていたり、某アルバムのリイシューのプロジェクトに精を出していたりと、結構忙しくしていました。
9月に4本ライヴやっと後、10月はナシ、そして11月末には横浜に行く予定ですが...。
本当は10月にEUに行く予定にしてました。してましたというのは、全部流れたんですな....全部。去年から準備してたのに。
全くツイてないというか何と言うか、まあ力不足だってことですな。残念だけど仕方ない。しかし一部にリークしてたけど結局話が流れたってのはみっともないですな。ハハハ。またいずれチャンスはあるでしょう。ちょっとした苦難は次へのエネルギー。
過去アルバムのリイシューの話は流れないと思う。
リミックス&リマスターを施して音源は完成。ボートラ2曲。仕様はCDとカセット。海外リリース。刷新されるアートワークは現在現地スタッフの手で進行中。ここまで来て流れることはないだろう。その後にも他のアルバムがリイシューされるかもしれない。
と、いい話もあるわけだ。欲をかいちゃいけないな。
そういったプロジェクトがこれからも随時進行して行くエターナルです。これからもご注目で。
オレの農作業とかプライベートでも変化と進化を続けている我々ですが、来年のライヴの本数は少し減らすかもしれない。正直言って、本気で取り組むことをいくつも同時に進めるのは限界があるが、それでもそこに挑戦していくつもり。意識の次元はもう次の段階に来ている自覚がある。来年はライヴの本数を少しだけ減らして、創作のペースを上げるべく諸々仕込みに時間を充てることになるかもしれない。
田んぼの稲穂が実ってきている。頭を垂らすのも時間の問題だ。偉そうに言う程手をかけられたわけではないんだが、オレなりに今年は田畑と密接な関係を持っている。それは苦労の連続だ。肉体疲労だけではなく、精神的にも追いつめられる。安全安心な米作りは本当に難しいことだと骨身に沁みている。そして自分の甘さに反吐が出たこの数ヶ月でもあったが、得たものも大きい。
働かざるもの得るべからず。本当にそう思うわ...。炎天下の作業はしんどい。つうか、アブないすね。
件のツアーが流れたお陰で米の収穫時期は田んぼでヘヴィグルーヴを奏でることになるでしょうな。頑張ろう。
STUDIO ZENも絶好調です。忙殺されてるけど充実の創作環境で働けていることに感謝。使ってくれるバンド、アーティストの面々にも大感謝。リピーター勢の作品は総じて前作を上回っている。ZENはそういう磁場だと改めて感じる。自分のスキルもまだ伸びしろがある。つい先日も大きな気付きがあった所だ。
久々にメディアの情報を覗いてみると、相変わらずの様相で。
垂れ流されるニュースの中にどれだけ実りあるものがあるんだろうか。
もう気付いているよね。さすがに。振り回させるのが目的なんだからさ。
そんな情報より大切なのは身近にあるわけで。同じ時間を使うなら。友人と語り合ったりスキルを高めたりとか、有機的なものに費やしたいもんですな。
まだまだ続く暑い日々、音楽を味方に乗り切りましょう。
エターナルもソロも、癒しの周波数と音波で調和を生むべく頑張ってます。
よろしくどうぞ!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM
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2017年6月1日
Resonance of Shadowsのアナログが遂にリリースされました!
2枚組でボーナストラック入り。最近ライヴで演ってる新曲も収録。
歌詞カードも付き、黒盤とカラー盤の2種類で発売です。
やっとオランダ(HEADSPIN Records)から届きました。
ここまで長かった....。
カラー盤、パッと見は地味なんだが...

裏から灯りを照らすと...

是非お試しあれ。美しいです。
既に一部店舗では発売しているようですが、売切も多い模様。
会場では今週末のこのライヴから販売します。
6月3日(土)@ 名古屋・今池 HUCK FINN
[Pleasure Dome vol.2 (楽園)]

w/秘部痺れ, Vomit Monster, Blasting Rod
※オープ二ングダンスショウ : Tomo
DJ RAMONE [Outrage, Crocodile Bambie 安井]
フード出店:1F 「Yugo's Bar Lazy Kitchen」
17:00 / 17:00
2500 / 2800 (D別)
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普段とは雰囲気の違う仕掛け満載のこの日、
たっぷり遊んでってください。
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急遽決定した東京でのショウはこちら。
7月2日(日)@ 東京・新大久保 EARTHDOM
[Red Dyed]

w/SLIP HEAD BUTT, THE DEAD PAN SPEAKERS
18:30 / 19:00
2,200 / 2,500 (D別 500円)
Ticket ; e+
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オトナの濃厚R&Rバンド、SLIP HEAD BUTTの新作のミックスは
不肖オカザキがヤリました。自分が携わったR&R作品の中ではベストかもしれません。
そんな縁が生んだ企画には、愛してやまないデッドパンも出演です。嬉。
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久々の高山でのライヴも決まってます。
7月16日(日)@ 岐阜・高山 BIRTH

w/BLOODSHOT, UNCONSCIOUS NONDISCRIMINATION, WEAKS
19:30 / 20:00
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BLOODSHOT 2DAYS企画の初日です。
遅めのスタートでの夜会。
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さて、書きたいことは山ほどあるんだが、時間とスタミナがない。
なぜならば、今は田植えシーズンだから。
これが充分な理由になると分かる人は何人いるんだろうか。
オレはと言えば、去年までは打って変わってほぼ毎日田んぼに出ている。
お陰で安全で安心な作物を育てるということの大変さが身に滲みてきている。
録音仕事も同時にやっているから休む暇がない。
よって疲労困憊なわけだが、去年まではこのペースでは動けてはいなかったことにも気付く。
夜の生き物として長く生息していたオレがお日様のもとで土と格闘していることは、疲労と同時に地力をも生んでいる。徐々にだけれども。ほんとに少しずつ少しずつ。
怪我もしたり、正直かなりキツいけど... まあ代償を先に払ってあとで受けとるようなものでもある。
いや、それより疲労のなかで聞くカエルの大合唱や鳥達のさえずり、草のざわめきその他諸々が時に身体や心を癒してくれる。
そんなクサい台詞も平気で言えるほど、自然の前で人は素直になれる。必ずそうなる。
弔い事や病の報告が多く、気持ちが塞ぐ瞬間もあるのが現実だ。
ただ今は色々鍛えて磨いてゆくことが大切だと思い、敢えて音楽と農を休みなく続けている。
最近のライヴは、日頃の自然との触れ合いから得たヴァイブを音に変換して還元するつもりでやっている。
効果あると思います。オレ自身、ライヴ後に調子が良くなるからね。周波数マジック、恐るべし。
アナログにもカラダとココロに効く音波を豊富に込めました。
是非聴いて健康になってもらいたいと思う所存。よろしくです!
岡崎幸人
ETERNAL ELYSIUM
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